タッチケア(ベビーマッサージ)のやり方
生まれたばかりの赤ちゃんは、特別に優しく扱わなければなりません。発育を促しながら、新生児のデリケートな肌を安全にマッサージする方法を学びましょう。
赤ちゃんの幸せな発育にとって最も重要な経験のひとつは、あなたが愛情たっぷりにふれることです。日々のふれあいやマッサージは、赤ちゃんの発育、コミュニケーション、そして学習に非常に重要であることが、研究によって明らかになっています。
新しいコミュニケーション、タッチケア。ママと赤ちゃんの絆を深めるタッチケアのやり方。
ジョンソン®ベビーが提唱する、ママと赤ちゃんのこころとからだのふれあいメソッド、それがタッチケア。タッチケアの基本は、ママと赤ちゃんが、見つめあい、語りかけながら赤ちゃんの素肌にしっかりふれる、なでる、少し圧をかけながらマッサージする、手足を曲げ伸ばしするなどの手法。ここで少しだけ、具体的なタッチケア方法をご紹介します。
オイルでマッサージしてあげればより効果的!
タッチケアは服の上から行ってもOKですが、お風呂上りなどにオイルなどをつけてマッサージしてあげるとより効果的!実は、何もつけないでマッサージされた赤ちゃんに比べ、オイルをつけてマッサージされた赤ちゃんの方がぐずつくことが少ないなど、ストレスが少ないという結果が出ています。特に、3ヶ月を過ぎた頃から赤ちゃんは皮脂の分泌が減ってくるといわれているので、マッサージの指のすべりをよくするためにも、またママ自身の手あれケアにも、ベビーオイルやベビーローションをお試しください。 もちろん、オイルやローションはデリケートな赤ちゃんの肌のために優しいものを選んでください。ベビー用オイルなら、低刺激で生まれたときから使えるものを。ベビー用ローションも無香料やアロマ成分入りなど、豊富なバリエーションの中からママと赤ちゃんにピッタリなアイテムをお選びいただけます。ママと赤ちゃんの絆を深めるタッチケア、ぜひ挑戦してみてください。